アンニュイな我が師。 彼はね,無口でクールで知的だけど心の中は結構優柔不断な所があって悩んだりもしてると思うんですよ。 もし自分が聖闘士にならなかったらどんな人生が待っていたんだろうって。 でもね,悩むだけで答えは出ないんです。 散々悩んでるだけというどうせーっちゅうんや,みたいな。 誰にも言わないし一人で悩んでるから誰も気づかない。 でもそこへアフロディーテと氷河が入ってきたら何事もなかったようにいつものクールな顔をするんですよね。
←かりつおー